Asanaからのインポート

Notion x Asana
この記事の内容

Asanaのプロジェクトとタスクを直接Notionに簡単にインポート 📥

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Asanaからのインポートでは、Asana内にあるチーム、プロジェクト、タスクをNotionに移動できます。あらゆるプランのすべてのメンバーがAsanaインポーターを利用できます。

NotionとAsanaでデータを同期するには

AsanaとNotionを接続するもう1つの方法として同期データベースがあります。これはインポートとは別の方法です。

  • 仕事でAsanaとNotionの両方を使用する予定がある場合は、同期データベース の方が適している可能性があります。同期データベースの同期は一方向でのみ行われます。つまり、更新情報をNotionに反映させるには、Asanaでデータの変更を行う必要があります。

  • 仕事で主にNotionを使用する予定の場合は、インポート の方が適しています。データはNotionに複製され、Asanaとは同期されません。

    • Asanaからインポートするには、この記事の手順に沿って操作してください。

同期は継続的に行われますが、一方向でのみ行われます。つまり、更新情報をNotionに反映させるには、元のプラットフォームでデータの変更を行う必要があります。

  1. サイドバーの「設定とメンバー」「インポート」「Asana」に移動します。

  2. Asanaにサインインして、Asanaワークスペースを選択します。

  3. インポートしたいAsanaのチームと、インポート先のNotionチームスペースを選択します。

  4. インポートしたいプロジェクトとタスクを選択します。

備考: 1つのチームスペースにインポートされた複数のプロジェクトは、同じデータベースに格納されます。

複数のデータベースにインポートする場合は、複数のバッチに分けてインポートをお試しください。

Asanaインポーターの仕組み

プロジェクトとタスクのすべてのフィールド(期限、担当者、添付ファイルなど)が移行されます。インポーターでは、プロジェクト内に存在するもの(プロジェクト概要やプロジェクト要約ドキュメントなど)は移行されません。

Asana → Notion:

  • プロジェクト → プロジェクト

  • タスク → タスク

  • チーム → チームスペース

  • 組織/ワークスペース → ワークスペース


よくあるご質問(FAQ)

タスク担当者がNotionに存在しない場合、タスク担当者はどのようにインポートされますか?

インポートしたタスクの担当者がNotionを使用していない場合、そのユーザーはプレースホルダーとしてワークスペースに追加されます。

これらのプレースホルダーアカウントは、コメントとメンションを属性付けします。これらのユーザーがサインアップすると、対応するプレースホルダーアカウントにマッピングされ、コメントとメンションが正しいユーザーに属性付けされます。

Asanaインポーターツールが大量のタスクをインポートするのにかかる時間はどのくらいですか?

インポートにかかる時間は、インポートのサイズに応じて数分から数時間の範囲になります。インポートが完了すると、メールで通知が届きます。

一度にインポートできるタスク数に制限はありますか?

インポートできるタスク数に明確な制限はありませんが、1つのチームスペースにつき20,000タスクまでに制限することをお勧めします。

サブタスクはどのようにインポートされますか?

これらは同じデータベース内にあるサブタスクとして(依存関係と共に)インポートされます。

Asanaアカウントで行った更新は、Notionでも自動的に更新されますか?

いいえ、インポートは1回限りのアクションです。

Asanaアカウントとの接続は維持されず、インポート後にAsanaアカウントで行った変更は、Notionでは自動的に更新されません

追加する前にインポートをプレビューする方法はありますか?インポートを元に戻すことはできますか?

プレビューや元に戻す操作はできませんが、プロセス中に、インポートするプロジェクトを選択することができます。

さらに、特定のプロジェクトやタスクをNotion内で簡単に削除することができます。データベース全体を削除して最初から作り直すことも可能です。

さらにご質問がある場合は、サポートにメッセージを送信してください

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